株式会社ハセテック

パイプ加工技術

パイプ曲げ加工

Bending

当社のパイプ加工部門では銅パイプとステンレスパイプの加工を得意としております。

様々な曲げ加工に対応

当社のパイプベンダー加工は、2015年に導入した設備「ブーストベンダー」により、ステンレスパイプなどの硬い素材や、加工が難しい太い素材であっても自在な曲げ加工が可能になりました。

また、これまで難しいとされてきた極小Rの曲げやステンレスの連続ヘアピン曲げ、コイル巻きなどの特殊な形状であっても、部材の厚さを変えることなく正確に製造することができます。

このブーストベンダーと、当社がこれまで曲げ加工に使用してきた各種NCパイプベンダーを目的に応じて使い分けることで、幅広い曲げ加工のご要望に対応することが可能です。

高い品質と生産性

当社は1998年から作業ロボットの導入に踏み切り、いち早く生産ラインの効率化に取り組んできました。
同時に生産ラインでは、人の手によるきめ細かい点検・調整が常に行われ、不良品の発生を防ぎ、高品質な製品のご提供を実現しています。

人の手と作業ロボットをうまく組み合わせ、安定した製品をご提供できることが当社の強みです。

なお、加工作業データや製造に使用した金型・治工具は保存が可能ですので、製品の試作から量産への展開もスムーズです。

パイプ端末加工、側面への加工

Terminal & Side

パイプの先端を加工する端末加工や側面への加工においては、目的に応じた様々な形状への加工を組み合わせ、お客様のご要望に柔軟に対応いたします。

例えば・・・

様々な端末加工

シングルビード、ビーディング 抜け防止や強度アップのため、パイプをひも状に隆起させる加工。
写真はステンレス(SUS)パイプにビードを施したもの。

ダブルビード ビードを2つ施したもの。
写真はビードの間に真鍮のリングを入れた、ダブルビード+リング。

トリプルビード ビードを3つ施したもの。
写真はステンレス(SUS)のトリプルビード。

バルジ パイプの内側に圧力を加えてパイプの一部を膨張させる加工。

スウェージング(絞り)加工、縮管 分割された回転する金型の中に素材を通して、周りから叩いて力を加えることで素材の径を細く加工する冷間鍛造技術。

拡管、スピニング、ラッパ パイプを回転させながら内側から金型で押し広げることで素材の径を大きくしたもの。

フレアー、ハカマ出し、サドル加工 パイプを溶接する際に位置や角度が安定するように、パイプの端をプレスで広げたもの。

ブランチ、分岐管加工、メガネ パイプの径を大きくした後で、金型でプレスして成形したもの。

カシメ リングの内径にぴったり合うようにパイプを広げることで、リングが動かないように固定する加工。

端部クローズド パイプを回転させながら外から力を加え少しずつ細くしていき、パイプの端を閉じる加工。

フランジ、フランジング パイプの口を帽子のつばのように広げる加工。
写真は一度広げたフランジ部分を再度内側に折り込んだ、ステンレス(SUS)のダブルフランジ加工。

カシメカラービード加工 真鍮リングをかしめたビード加工

パイプ側面への加工

穴あけ、ピアス プレス機、ボール盤を用いてパイプに穴をあける加工。
写真はステンレス(SUS)と銅パイプにピアス加工を施したもの。

バーリング パイプに下穴をあけ、そこを円筒状に立ち上げることで、パイプと一体化した枝管を成形する加工。

パイプ加工対応可能なもの

対応可能な曲げ加工
一次元曲げ、二次元曲げ、2種類の曲げRを組み合わせた三次元曲げなど、あらゆる曲げに対応。
対応可能な端末・側面加工
上記以外の加工についても、お気軽にご相談ください。
対応素材
パイプであれば、銅、鉄、ステンレス、アルミ、真鍮など、曲げ加工が出来るものほぼ全て
対応径
Φ3~Φ25

動画

Video

加工工程や工場の様子を動画でご覧いただけます

パイプ加工 バーリング加工 [株式会社ハセテック]

当社のパイプベンダー加工は、2015年に導入した設備「ブーストベンダー」により、­ステンレスパイプなどの硬い素材や、加工が難しい太い素材であっても自在な曲げ加工が­可能になりました。
また、これまで難しいとされてきた極小Rの曲げやステンレスの連続ヘアピン曲げ、コイ­ル巻きなどの特殊な形状であっても、部材の厚さを変えることなく正確に製造することが­できます。
このブーストベンダーと、当社がこれまで曲げ加工に使用してきた各種NCパイプベンダ­ーを目的に応じて使い分けることで、幅広い曲げ加工のご要望に対応することが可能です­。

パイプ ロボット自動加工 [株式会社ハセテック]

当社は1998年から作業ロボットの導入に踏み切り、いち早く生産ラインの効率化に取­り組んできました。
同時に生産ラインでは、人の手によるきめ細かい点検・調整が常に行われ、不良品の発生­を防ぎ、高品質な製品のご提供を実現しています。
人の手と作業ロボットをうまく組み合わせ、安定した製品をご提供できることが当社の強­みです。
なお、加工作業データや製造に使用した金型・治工具は保存が可能ですので、製品の試作­から量産への展開もスムーズです。

製作実績

Portfolio

給湯器部品 ステンレスの複雑な曲げ加工例
(材質:SUSフェライト系)

給湯器部品 ステンレスの複雑な曲げと端末加工例(材質:SUSフェライト系)

給湯器部品(二次熱交パイプ) ステンレスの複雑な曲げ加工例
(材質:SUSフェライト系)

給湯器部品 曲げにくい材質による曲げ加工
(材質:SUSフェライト系)

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パイプ加工担当者インタビュー

Interview

部門担当者が仕事にかける想いや夢を語ります。

お名前と仕事の内容を教えてください。

珊瑚:パイプベンダー部門でパイプの加工をやっている珊瑚といいます。

入社してから10年以上パイプ加工に携わってきて、現在ではパイプの切断から、端末加工、曲げ、計測、穴明けまで、全ての工程に携わっています。それと同時に、新人の指導にも当たっています。

仕事を覚える上で大変だったことは何ですか?

珊瑚:入社5年目頃、それまで頼りにしていた先輩が急に仕事を離れる事になり、膨大な種類の製品について、製造方法や金型の組み合わせなど全て自分で判断しなければならなくなった時は苦労しました。

日々の仕事の中で試行錯誤しながら一つずつ身に着けていきました。

仕事でやりがいや喜びを感じる瞬間を教えてください。

珊瑚:難しい品物が形になった時です。

ステンレスのトリプルビード加工(写真)に取り組んだ時はなかなかうまくいかず、試作しては失敗して、機械の調整や金型の作り直しを繰り替えし、時間と手間をかけてようやく思った通りの形にすることができました。

その時は苦労の分、喜びも大きかったです。

仕事の中で心に残っているエピソードはありますか?

珊瑚:扱ったことのない素材の加工に取り組んだことです。

今現在も、フェライトという銅と似た素材を新しく扱おうと考えており、試作をしているのですが、やってみると銅と同じようには扱えず苦労しています。

メーカーさんに相談したり、色々な方法を試して早く扱えるようになりたいと思います。

これからの目標や夢を教えてください。

珊瑚:不良を無くし良い品物を出荷すること。

新しい素材にも挑戦して、ハセテックで扱える製品の幅を広げること。

そして、今指導している後輩たちが立派に育っていくことです。

ホームページをご覧になっている方へメッセージをどうぞ。

珊瑚:ぜひ一度、会社を見に来てください。

図面を見せてもらえれば、形にできるようできる限り協力します。

きっと力になれますよ。

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お問い合わせ後の流れ

Flow

お問い合わせ

お電話、FAX、メールにてお問い合わせを受け付けます。

図面の確認
打ち合わせ

お客様からいただいた図面を確認し、製作に関するご要望等をお伺いします。

お見積り

図面や打ち合わせ内容を基にお見積りを作成します。

試作

試作が必要な場合、本製作と同じ環境で試作を行います。

ご注文(受注)

ご提案内容、お見積り、納期にご満足いただけましたら受注となります。

加工・検査

ご注文内容に沿って加工し、各工程で定められた計測、検査を行います。

梱包・出荷

検査をクリアした製品は梱包され出荷となります。

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受注から納入までの一貫システムで、貴社のニーズにすばやく柔軟に応えます。
金属加工は、確かな「技術」と「設備」のハセテックにお任せください!

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